お知らせ

ヘルパンギーナとは?

乳幼児に流行するウイルス性の感染症です。
突然の発熱で始まり、38〜40℃の高熱が2〜3日続きます。嘔吐や腹痛を伴うときもあります。

のどの奥に小さな水ぶくれができて痛いので食欲が低下します。のどごしのよい、しみないものを与えて下さい。水分は十分に摂って下さい。高熱がなければお風呂は入ってもいいです。

ヘルパンギーナは出席停止の伝染病です。
熱が下がって口内炎が消えるまで3〜4日間は自宅療養して下さい。ただし状態が悪化したり、様子が気になるときは再診をしてください。

 

お知らせ一覧に戻る