院長の部屋

仙台ハーフで取材を受けました

5月14日仙台国際ハーフマラソン大会に参加した時に河北新報の取材をうけ、15日の新聞に載りました。

<仙台ハーフ>初導入 救護ランナー奔走

 仙台市で14日開かれた第27回仙台国際ハーフマラソン大会(仙台市、河北新報社など主催)で、コースを走りながら体調不良者に気を配る「救護ランナー」が初めて導入された。雨天もあって心配された熱中症患者はなく、救護関係者や市は「無事に終わって良かった」と胸をなで下ろした。
 救護ランナーは、医師や看護師ら計288人がボランティアとして登録した。内訳は、普通にレースに出て近くに体調不良者がいれば救護に当たる救護サポートランナーが263人、重さ約3キロの自動体外式除細動器(AED)を背負うなどして担当エリアや全コースを走るスタッフの救護ボランティアランナーが25人だった。
 ボランティアランナーとして参加した神奈川県藤沢市の看護師足立有紀枝さん(32)は、中盤からゴールまでの8キロを担当。「少しでも助けになればと思って参加した。脚がつった人はいたが、大事に至らなくて良かった」と語った。
 前回大会で男性の参加者が心停止となり、たまたま居合わせたランナーの医師佐々木高信さん(54)=東京都=らがAEDを使って蘇生に成功した。佐々木さんは今回、サポートランナーとして参加。「周囲をきょろきょろ見ながら走った。具合の悪そうな人がいなくて安心した」と振り返った。
 5月はマラソン大会の時期としては気温が高く、大会実行委は一層の救護態勢が必要と判断。東京マラソンを参考に救護ランナーの導入を決めた。
 簡単な医薬品や器具を置く救護ポイントは昨年より8カ所多い21カ所。救護スタッフ用の自転車も昨年の32台を上回る約70台を用意した。
 今大会は命に関わるようなトラブルがなかった。救急隊員の経験もある仙台市消防局の佐藤弘毅さん(41)はボランティアランナーとして参加し、「ランナー目線だと息遣いの乱れや体調不良をいち早く察知できる」と指摘。「AEDを使うようなケースを未然に防ぐことが大事。救護ランナーは良い取り組みだ」と述べた。

 

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